バイヤー古川の銘器探訪 Vol.15 “早瀬ギター工房10周年記念モデル『S-slc St.M 10th Anniv. Ed.』&フェア展示のお知らせ”

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バイヤー古川の銘器探訪 Vol.15 “早瀬ギター工房10周年記念モデル『S-slc St.M 10th Anniv. Ed.』&フェア展示のお知らせ”

記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は予告なく変更することがあります。

ギタセレをご覧の皆様、こんにちは。島村楽器アコースティックギター・バイヤーの古川(ふるかわ)です。

スペックや価格といった数字に表れる価値だけではなく、「誰が」「どんな想いで」その楽器を紡ぎ出しているのか。その心の奥深くにある背景までを丁寧にお届けする本連載。

今回皆様にご紹介するのは、大分県竹田市の山あい、古い民家の納屋を改装した工房で一本一本と深く向き合い続けるルシアー・早瀬輪(はやせ りん)氏の最新作です。

前回の訪問時、工房の扉を開けた瞬間に私を包み込んだ、外の世界のノイズがすっと遠のいていくような「しんとした静けさ」。そして、早瀬さんが語ってくださった「偏らない美しさ」というものづくりへの実直な姿勢。

あの時、私の中に確かに残った静かな感動が、これ以上ないほど美しい1本のギターとなって目の前に現れました。

今年は早瀬ギター工房が産声を上げてから10周年という大きなアニバーサリー。その記念すべき節目にふさわしい、氏が数年来にわたって温め続けてきた究極のコンセプトモデルがいよいよお披露目となります。

数年にわたって温められてきた壮麗なデザイン構想と、内部の「響かせ方」に対する新しいアプローチ。10年間の歩みが静かに、しかし深く結実した本モデルの魅力を、ひとつひとつのディテールから丁寧に紐解いてまいります。

以前、私が大分の工房へお伺いし製作哲学に迫った対談レポート(Vol.8)は、下記よりご覧いただけます。

ルシアー 早瀬 輪 プロフィール

彫刻家である父の工房がすぐそばにある環境で育ち、幼いころから「道具」と「木」に親しむ。

2008年、埼玉県入間市の「弦奏工房」にて、初めてアコースティックギターを一本製作。自らの手で音を生み出す喜びに触れ、本格的にギター製作の道に進む決意を固める。

2009年より、長野県が誇る名匠・鷲見英一氏主宰の「SUMI工房」に師事。約5年にわたり修業を積み、プロとしての確たる技術と一流の製品基準を体得。

2016年、大分県竹田市に移住。古い家屋の納屋を自らの手で改装し「早瀬ギター工房」を開設。

S-slc St.M 10th Anniv. Ed. の紹介

今回、早瀬氏が「いつかこの雰囲気を基にギターを作りたい」と思い描き続けていたモチーフ。それは、ドイツのランツフート(Landshut)にある、ゴシック建築として名高い歴史的聖堂「聖マルティン教会(St. Martin’s Church)」です。

聖堂に一歩足を踏み入れたときに感じるような、静謐でどこか神聖な空気感を、早瀬ギターの持ち味であるクリーンな美しさと豊かな響きの中に完璧に封じ込めた、特別な10周年記念モデルです。

クラシカルな美を佇まわせる、縦長にすっきりと伸びたスリムなボディを持つ特別な一本です。

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製作者・早瀬 輪氏より:製品コンセプトと仕様への想い

製作者である早瀬さんから、本モデルのコンセプトと仕様について、温もりあふれるメッセージをいただきました。

今回のギターのデザインコンセプトは、ドイツのランツフートにある「聖マルティン教会」です。

昔見たこの教会の聖堂の写真が印象に残っており、いつかこの雰囲気を基にギターを作りたいと思っていました。

今回、工房開設10周年記念モデルを製作するにあたって、数年来温めていた案を試してみました。

昨年新しくラインナップに加えたモデルSのボディラインは、19世紀ギターと個人的な好みに合わせてデザインしたものですが、縦長のシェイプがゴシック教会である今回のギターのイメージと合うこともあり採用しました。

虎杢の入ったハードメイプルのクリーム色が全体の土台となり、バインディングに使用したパープルハートの紫色が映えます。

ヘッドのインレイも今回のギターのために新しくデザインしたものになります。ジュエリーなどを参考にしながら、つる草のラインの背景に、ドーム状に削ったオーバル型アバロンを配してあります。

指板のインレイも同じく新しくデザインしたものです。アバロン貝の直線を並べ、縦のラインを感じさせるものになっています。

ロゼッタは寄木で、オレンジ色の部分はカリンのバールをグラデーション状に並べてみました。内周にはバインディングに合わせてパープルハートを使用しています。

また今回はボディの内部構造に用いる材についても、新しい試みをしています。

トップのブレースには木曽ヒノキ、バックブレースとライニングには桑を使用しました。

木曽ヒノキは普段使用するスプルースより若干柔らかさと軽さがありながらも音響特性的には光るものがあり、反応の良さと鳴りに貢献してくれたように感じます。

バックブレースの桑は粘りと硬さのある材であり、芯のある音色を目指す上で採用してみました。

宗教建築であるゴシック様式の教会に宿る神聖な雰囲気を意識しながら制作した今回の楽器には、私が製作の際に常に意識している全体の調和という考え方がいつも以上に反映したように感じます。

この楽器に触れてくれた方が、違和感や奇をてらったような印象ではなく、自然で無理のない雰囲気を音色やデザインから感じ取っていただけたとしたら何よりも嬉しく思います。

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詳細仕様(スペック)

仕様
項目仕様
Model(モデル)S-slc St.M 10th Anniv. Ed.
Top(トップ材)ジャーマンスプルース
Side & Back(サイド&バック)カーリーハードメイプル
Neck(ネック)カーリーハードメイプル
Fingerboard(フィンガーボード)マダガスカルローズウッド
Bridge(ブリッジ)マダガスカルローズウッド
Headstock(ヘッドストック)表:カーリーハードメイプル / 裏:ローレルバール
Bindings(バインディング)パープルハート
Rosette(ロゼッタ)寄木、パープルハート
Scale(スケール)645mm
Nut Width(ナット幅)44mm
Tuner(チューナー)シェラー(Scheller)
Finish(フィニッシュ)ラッカー
Fret(フレット)StewMac ゴールドフレット
Truss rod cover(トラスロッドカバー)真鍮槌目仕上げ
Truss rod(トラスロッド)2ウェイチタンロッド、カーボンロッド
Nut & Saddle(ナット・サドル)無漂白牛骨

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特徴・ディテール

■ ボディサイズ

昨年、同工房のラインアップに新たに加わったオリジナルシェイプの「モデルS」を採用。19世紀ギターが持つクラシカルな輪郭と、早瀬氏の個人的な好みを緻密に融合させて生まれました。

ゴシック様式の教会が持つ「高みへと真っ直ぐ伸びる、無駄のない縦長の縦軸プロポーション」と同調する上品な落ち着きを放っています。

■ 表板(トップ材)

透き通るような白さと、粒立ちの良い芯のある響きを持つ「ジャーマンスプルース」を採用。
今回は、ボディ内部のトップブレース(力木)に「木曽ヒノキ」を配置するという斬新なアプローチを施しています。

通常使用されるスプルースよりも柔らかく軽さがありながら、高い音響応答力を持つ木曽ヒノキは、驚くほどレスポンスが良く、ふっくらとした温かい「鳴り」に貢献しています。

■ 側板・裏板(サイド・バック材)

側面と底面には、美しい虎杢が細かに走る「カーリーハードメイプル」を選定。クリーム色の優美な色調が、ギター全体の気品あるベースカラーを作り上げています。

また、バックブレースおよびライニング(補強用材)には、粘りと硬さを持つ国産の「桑(くわ)」を採用。硬く明るくなりやすいメイプルの倍音を桑が適度に抑え込み、ふくよかで芯のあるトーンを構築しています。

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■ ヘッド表

このアニバーサリーモデルのために新しく描き起こされた、植物の生命力を感じさせるオリジナルデザインのつる草インレイが装飾されています。

背景には、緩やかに削り出したドーム状のオーバル型アバロン(パウア貝)を配置。主張しすぎない静かなデザインでありながら、光の射し込み方によって深みのある神秘的な色彩を見せてくれます。

■ ヘッド裏

突板には杢目の美しいローレルバールを採用。ペグには、極めて高い精度と、吸い付くようなトルク感で世界的に信頼される「シェラー(Scheller)」チューナーを搭載。

さらにトラスロッドカバーには、手作業で一枚一枚叩き上げて仕上げた「真鍮(しんちゅう)槌目仕上げ」を採用。トラスロッドにはチタンに加えカーボンロッドを内蔵し、狂いの少ない信頼性の高い造りとなっています。

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■ フィンガーボード

指板(フィンガーボード)には、滑らかな手触りと、各弦の自然な分離感を司る「マダガスカルローズウッド」を採用。

指板のインレイも今回は新しい意匠を採用しており、アバロン貝の直線を幾何学的に配列。聖マルティン教会の窓や柱を彷彿とさせる、厳かな「縦のライン」がすっきりと表現されています。ゴールドフレット(StewMac製)との相性も抜群です。

■ ネック材

ボディと同様に、細かな杢が優雅に覗く「カーリーハードメイプル」を採用。長年アコースティックギターを削り出してきた早瀬氏ならではの、吸い付くように手に馴染む優れたネックシェイプに仕上げられています。

■ ロゼッタ

早瀬氏の真骨頂である、伝統工芸的な「寄木細工」のサウンドホールロゼッタです。

オレンジ色の艷やかなグラデーション部分は、カリン(花梨)のバール(瘤)材を、色味が変化していくようグラデーション状に並べて成形。さらに内周にはバインディングと同調するようにパープルハートが引かれています。

■ バインディング

ハードメイプルのミルキーなクリーム色を美しく引き締めるため、バインディングには天然の独特な紫色を持つ希少木「パープルハート」を採用。

暖かみあるベースカラーの中に差し込む鮮やかなパープルが、ゴシック的なシックで統一感のあるモダンなデザインへと昇華させています。

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■ ブリッジ

指板と同じく、硬質でアタック感がナチュラルに響く「マダガスカルローズウッド」を採用。無漂白の牛骨ナットやサドルによる、アコースティック本来のオーガニックな響きを確実に拾い上げ、全体のバランスを高い次元で調和させています。

ラベル

サウンドホール内を覗き込むと、10周年を記念する特別なアニバーサリー・モデルである証明と、ルシアー早瀬輪氏自身が情熱を込めて一貫製作した証である、格調高い手書きのサインとシリアルが記されたオリジナルラベルが静かに佇んでいます。

■ ハードケース

10周年の大切なマスターピースを手厚く保護する、堅牢な造りと気密性の高い岩本製ハードケースが付属します。

バイヤー古川のコメント

「早瀬さんが開設10周年の大きな節目を迎えられたこと、そしてこれほどまでに深い哲学とストーリーが結実した傑作に出会えたことに、バイヤーとして言葉にならない喜びを感じています。

『聖マルティン教会』という壮麗なモチーフのもと、木曽ヒノキや桑といった、通常アコースティックギターのブレーシングには使われない希少な純国産材を適材適所で鳴らしきった早瀬氏。

一聴すると、奇をてらったような違和感はコンマ1ミリもなく、本当に清らかで無理のない自然な音、そして耳馴染みのよい暖かなトーンが心地よく鳴り響きます。

早瀬さんとはこれまでに数多くの楽器を通じて語り合ってきましたが、今回お披露目されたこのギターは、氏が常に持ち続けている『全体の調和』という精神の最も美しい形が表現されているように感じられてなりません。

ただ正確・精密なだけではない、弾く人と対話をするような温かみと余裕。そしてメイプルの凛とした気品のある音響が、弾き手への深い敬意として指先へ伝わってきます。間違いなく、次の10年を照らす早瀬ギター工房の金字塔となる作品です。」

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「アメリカンレガシー × ジャパンルシアーフェア 2026」巡回展示情報 & 全日程

現在、アコースティックギターの本場である米国の伝統ブランド(Martin Custom Shop、Bourgeois等)と、日本の精鋭ルシアーたちの特別なギターを一堂に集めた巡回展示イベントを開催中です。

今回仕上がってきた早瀬氏の『S-slc St.M 10th Anniv. Ed.』も、次の巡回先となる「札幌パルコ店」会場より、急遽皆様にお披露目されることが決まりました!

巡回フェア全体の趣旨や出展ブランドなどの全貌については、以下のリンクよりご確認いただけます。

全国巡回スケジュール・会場一覧

日本の職人たちの精緻な技術と、世界に一本だけの銘器が集結。以下の全7拠点を約3ヶ月かけて巡回いたします。

開催店舗開催日程備考
新宿PePe店5月23日(土)〜 5月31日(日)終了しました
広島パルコ店6月6日(土)〜 6月14日(日)
札幌パルコ店6月20日(土)〜 6月28日(日)※ルシアー 早瀬 輪氏モデル緊急お披露目!
仙台ロフト店7月4日(土)〜 7月12日(日)
梅田茶屋町店7月18日(土)〜 7月26日(日)
アミュプラザ博多店8月1日(土)〜 8月9日(日)
名古屋パルコ店8月15日(土)〜 8月23日(日)

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開催スケジュール・会場・試奏予約

全国7拠点を約3ヶ月かけて巡回いたします。各店HPからもご予約いただけます。

※スムーズなご案内のため、予約ページの備考欄に「ご来店日」および「おおよそのご来店時間」をご入力いただけますようお願いいたします。

新宿PePe店

5月23日(土)〜5月31日(日)

広島パルコ店

6月6日(土)〜6月14日(日)

札幌パルコ店

6月20日(土)〜6月28日(日)

仙台ロフト店

7月4日(土)〜7月12日(日)

梅田茶屋町店

7月18日(土)〜7月26日(日)

アミュプラザ博多店

8月1日(土)〜8月9日(日)

名古屋パルコ店

8月15日(土)〜8月23日(日)

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Special Guest:矢後 憲太 氏 来店イベント

圧倒的な表現力を持つソロギタリスト、矢後 憲太(やご けんた)氏をゲストにお迎えします。

展示楽器の真価を引き出すデモンストレーションに加え、ハイエンドギターの魅力を深掘りする特別な1日をお届けします。

矢後 憲太 プロフィール

矢後 憲太 (Kenta Yago)

フィンガースタイルギタリスト、コンポーザー。Bourgeois Guitars エンドースメントアーティスト。多彩な奏法を駆使し、アコースティックギター1本でドラマティックな音世界を描く。

2024年には活動10周年記念ベストアルバム「10」を発表。国内外で高い評価を得る、今最も注目すべきギタリストの一人。
矢後憲太 公式HP

矢後 憲太 ミニライブ&テクニック講座

プロの演奏を間近で体感し、その卓越した技術を直接学べる90分間のスペシャル講座です。

  • 内容: 矢後氏によるデモンストレーション演奏と、独自の奏法・表現力に関するレクチャー。
  • 参加費: ¥4,400 (税込)
  • 定員: 予約制(各店定員に達し次第受付終了)

スケジュール・ご予約

圧巻のデモ演奏と、プロの技術を直接学べる90分間のセミナーです。
※札幌パルコ店でのイベント開催はございませんが、期間中は展示商材の試奏が可能です。

新宿PePe店

5月23日(土)13:30〜15:00

広島パルコ店

6月6日(土)13:30〜15:00

仙台ロフト店

7月4日(土)13:30〜15:00

梅田茶屋町店

7月18日(土)13:30〜15:00

アミュプラザ博多店

8月1日(土)13:30〜15:00

名古屋パルコ店

8月15日(土)13:30〜15:00

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矢後 憲太 楽器選定アドバイス会

「ルシアーズセレクション」などのハイエンドモデルの中から、あなたに最適な1本をプロの視点で選んでいただける貴重な機会です。

  • 内容: 展示楽器の中から、お客様のタッチや好みのトーンに合わせ、矢後氏が直接アドバイス・選定いたします。
  • 参加費: 無料
  • 対象: 楽器の購入・検討をされている方
  • 定員: 予約制(個別相談枠)

スケジュール・ご予約

矢後氏があなたのプレイスタイルに最適な一本を一緒に選んでくれる、個別相談会です。
※札幌パルコ店でのイベント開催はございませんが、期間中は展示商材の試奏が可能です。

新宿PePe店

5月23日(土)15:30〜17:00

広島パルコ店

6月6日(土)15:30〜17:00

仙台ロフト店

7月4日(土)15:30〜17:00

梅田茶屋町店

7月18日(土)15:30〜17:00

アミュプラザ博多店

8月1日(土)15:30〜17:00

名古屋パルコ店

8月15日(土)15:30〜17:00

【ご予約について】
ご予約枠には限りがございます。お早めにご予約、または各店舗までお問い合わせください

まとめ

早瀬ギター工房が紡いできたこの10年。それは、大分県竹田市の緑深い納屋のなかで、静かに木の呼吸に耳を澄まし、ご自身の内に宿る美意識をひたむきに研ぎ澄まし続けてきた日々そのものでした。

その歴史を結ぶ傑作『S-slc St.M 10th Anniv. Ed.』。聖マルティン教会の祈るような静寂と、自然への深い感謝がそのまま息づくこのギターを、ぜひその手で、その耳で、そしてその目でお確かめください。

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銘器探訪の管理人

古川 惠亮プロフィール

京都府出身。大阪での歌い手としての活動を経て、「音楽の楽しさを届ける側になりたい」との思いから、2004年に島村楽器へ入社。
ギターへの深い愛情と幅広い知識を武器に、アコースティックギターの販売で10年連続トップセールスを達成。

現在はバイヤーとして、米国のMartin社での買い付けをはじめ、Furch、K.Yairi、Takamineなどのブランド、ならびに国内外のルシアーと共に、数々のカスタムモデルの企画・仕様策定・デザインを手がける。

プライベートでは3児の父として、家族との時間を大切にしている。
目下の悩みは、子どもとのゲーム対戦でなかなか勝てないこと。

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