皆さんこんにちは!
ギタセレ中の人です。
連載記事【ギターを趣味にしよう!】。
12回目の記事となります。
ギタセレではこれまで、ピックの持ち方や、
アルペジオの弾き方、
カッティングやブラッシングのやり方、
…をお送りしてきました。
しかし中の人、気づきました。
「コードストロークに関する記事、ないじゃん!」
コードストロークはピックの持ち方の次に来るくらいの超基礎項目。
これは記事を作るっきゃない!
というわけでお送りいたします。
ちなみに、Weblio英和和英辞典によると、”stroke”の意味は、「打つこと、打撃、ひと突き、一撃、(鳥の翼の)ひと打ち、羽ばたき、(クリケット・ゴルフ・テニスなどの)打球、ストローク、打法、(水泳の)ひとかき」とあります。
ピックで弦を「打つこと」ですね。
ギタセレ中の人のこだわり!弾き手アングルで見たストローク
中の人がギターを始めた頃から思っていることは…
「ギターって正面から撮ってる画像や動画はたくさんあるけど、見たいのは弾き手から見た感じなんだよなぁ…」
というわけで、実現しました!
弾き手アングルから見た演奏動画。
是非参考にしてください!
右手の動き
まず右手の動きです。
ピックを持つ手を振るのですが、大きく分けて2種類あります。
①肘を支点にして弾く
まずは肘を支点にして弾く方法。


初心者さんは最初このストロークになることが多いと思います。
先に言うと次の「②手首を支点にして弾く」ことのほうが基礎的で、まずは手首支点を練習するのがよいと思います。
ただ、出したい音とシチュエーションによってはこの肘を支点にして弾くこともあります。
②手首を支点にして弾く
もう一つの弾き方は、手首を支点にして手を動かして弾く方法。


ポイントは、腕は動かさずに、手首から先だけを動かすイメージを持つこと。
手首を支点にして弾く方法は、
- 音の強弱をつけやすい
- 速いストロークをしやすい
…という点に優位性があります。
ピックの角度
ストロークする時のピックが弦に当たる角度ですが、以下の3つがあると思います。


ピックが弦に対して水平の時


ピックの左側(ヘッド側)が下向きに傾いているとき。
これを順アングルでのピッキングと言います。


ピックの左側(ヘッド側)が上向きに傾いているとき。
これを逆アングルでのピッキングと言います。
純アングルのピッキングが抵抗が少なくて弾きやすいと思います。
しかしまずは水平に当たるように練習しましょう。
ちなみに逆アングルピッキングは抵抗が強く始めは難しいですが、これも出したい音とシチュエーションによって効果が絶大なのでゆくゆくできるようになるといいかもしれません。
ストロークの種類
ストロークも3種類あります。
ダウンストローク
その名の通り、腕を上から下に振り下ろす動き。
4/4拍子で四分音符だけで出す音を「四つうち」と呼びます。
この時にダウンストロークは多用されますね。
この少ない音でこれだけのスウィング感を出せるのはさすが、フレディ・グリーン。
「えっ裏拍(後述)なんて弾くの???」と言わんばかりの貫禄。
四つうちの神です。
アップストローク
こちらもその名の通り、腕を下から上に振り上げる動き。
スカやレゲエなど、裏打ちのリズムで弾くときに多用されます。
「裏打ちって何???」という質問がある方は、下の動画をご覧ください。
この終始リズムを支配している「ンチャッ、ンチャッ…」の「チャッ」の部分が「裏」と呼ばれる拍で、これをストロークして鳴らすことを「裏打ち」と呼んでいます。
ちなみに「ン」は表拍と呼ばれます。
こんな裏打ちもありますね。
「ンチャッ、ンチャッ…」です。
(もはや「ンガッ、ンガッ…」ですが。)
オルタネイトストローク
Weblio英和和英辞典によると、”aiternate”の意味は、「交互の、かわるがわるの、一つおきの、互い違いの、(茎に対して)互生の」とあります。
アップストロークとダウンストロークを「交互に」演奏するわけです。
オルタネイトストロークを発展させると「カッティング」という奏法になります。
手首を支点にして弾いているのがよーくわかります。
バンアパ最高。
ウィルコ・ジョンソン本人による奏法解説。
この動画は途中からではなく初めからぜひご覧ください。
魂感じます。
難しいときは…
リラックス!とにかくリラックス!!!
右手の肘の位置は固定し、手首はもうダルンダルンに動かしてみましょう。
その動きのままピックをつまみ、その動きのままピックを弦に当ててみましょう。
- ピックを落とさないようにピックをつまむ力を入れていく
- 芯のある大きな音を出せるように手首を少しずつ固定していく
イメージをしましょう。
上記動画を参考にしてください。
まとめ
中の人がストロークの練習をしたのは、Mr.Childrenさんの「Another Mind」という曲を弾き語りしたかったからでした(サブスクやYouTubeをcheck!!)。
アコギですが…。
この曲のように、ギターのコードストロークが多用される曲は数多くあります。
「これ弾けるようになりたい!」という曲を是非見つけてください。
バンドでコピーする曲の大定番「リライト」もGotchさんパートはストロークがメイン。
ストロークはバッキングで多用されています。
Smells Likeもストロークが基本。












