Benson Amps PORTABLE DISTORTION 424 MKIIは、有名なT社製4トラックMTRのEQセクションを強く歪ませた際のキャラクターに着想を得たディストーションです。
生々しくダーティーな質感を持つサウンドが特徴で、オリジナル機材を用いたレコーディングでしか得られなかった音色を、コンパクトペダルで表現することを目指して設計されています。
バイパス可能なバッファー回路を搭載し、クリーンブーストから特定帯域のブースト、激しめの歪みまで、多様な用途に対応できるのも大きな魅力です。
Benson Amps PORTABLE DISTORTION 424 MKII

| メーカー | Benson | |
| 型名 | PORTABLE DIST424MKII | |
| メーカー希望小売価格 | オープンプライス | |
| 販売価格 | ¥40,150(税込) | |
| JAN | 0850050929253 | |
| 発売予定日 | 2025年12月2日(火) |
特徴
PORTABLE DISTORTION 424 MKIIの概要
PORTABLE DISTORTION 424 MKIIは、4トラックMTRのEQ部をドライブさせたサウンドにインスパイアされたディストーション・ペダルです。
T社製カセットMTR特有の、生々しくややラフな質感を持つ歪みのキャラクターを、足元のエフェクターとして再現することを意図して開発されています。
このサウンドは、実機のMTRを探し出し、ギター信号をライン接続して録音する手法が用いられるほど、録音現場で根強い人気を持つ音色として知られています。
PORTABLE DISTORTION 424 MKIIは、その個性的な質感をステージやスタジオのエフェクトチェーンに取り入れやすい形にまとめ上げたモデルと言えます。
バッファー搭載による2系統のサウンドキャラクター
PORTABLE DISTORTION 424 MKIIには、バイパス可能なバッファー回路が採用されています。
ハイインピーダンスのギターを接続した際にバッファーをオンにすると、高域成分を含めた信号の輪郭が明瞭になり、結果としてサウンドのレンジと表現力が拡大します。
この状態では、クリーンブースト的な使い方や、EQセクションを生かした特定周波数帯のブースト、さらには激しい歪みまで、ペダル一台で多様な音作りを行うことができます。
一方でバッファーをオフにした場合は、ギターをオリジナルの4トラックMTR 424に直接接続したときに近い、素朴で独特なドライブ感が得られる構成です。
バッファーのオン/オフによってゲインの立ち上がり方や歪みの質感が変化するため、求める用途に応じてモードを切り替えることで、録音とライブの双方で柔軟に対応できます。
コンパクトながら実用性を重視した設計
本機の筐体は、おおよそ幅6cm、奥行き11cm、高さ5cmというコンパクトなサイズにまとめられています。
ペダルボード内での設置スペースを抑えつつも、操作性を損なわない寸法となっており、既存のボードに組み込みやすい点も利点です。
電源は9V DCアダプター、または9V電池に対応しており、スタジオ常設の電源環境でも、電池駆動を前提としたミニマルなセットでも運用が可能です。
価格帯としては、特徴的なコンセプトと限られたニッチなサウンドデザインを反映したポジションにあり、定番ディストーションとは異なるキャラクターを求めるプレイヤーに向いた選択肢となっています。
仕様
寸法: W6cm × D11cm × H5cm
電源: 9V DC(別売)または 9V電池(別売)







