YAMAHA　トランスアコースティック「TAS3 C」新発売

YAMAHAから、トランスアコースティック™ギターの新モデル「TAS3 C」が登場。
コンサートカッタウェイスタイルのボディに、アクチュエーターを内蔵し、アンプを使わずにエフェクトが響く革新的な構造を採用しています。
ルーパーやBluetooth®接続機能も備え、演奏・録音・再生・セッションのすべてをギター1本で実現するモデルです。

YAMAHA　TAS3 C

メーカー	YAMAHA
型名	TAS3 C
販売価格	¥239,800（税込）
発売予定日	2025年11月14日（金）

特徴

アンプ不要で広がるエフェクト表現

TAS3 Cは、弦の振動をアクチュエーターに変換し、ギター本体の共鳴を利用してエフェクト音を発生させる構造を採用しています。
コーラス、リバーブ、ディレイの3種類のエフェクトを搭載し、アプリ「TAG Remote」によりタイプやパラメータの調整も可能です。
ギター本体のみで立体的なサウンドを奏でることができ、演奏環境を選ばず創造的な演奏体験を実現します。

演奏をその場で形にできるルーパー機能

ギター本体のボタンや表板のタップセンサーを使い、直感的にフレーズを録音・再生できるルーパー機能を搭載しています。
思いついた瞬間に音を重ね、自らの演奏とセッションする感覚を楽しめます。
専用アプリでは最大10個のループフレーズを保存でき、練習や作曲、ライブパフォーマンスまで幅広い用途に活用できます。

Bluetooth®接続と高品位なアコースティック構造

Bluetooth®機能により、スマートフォンなどのオーディオデバイスを接続し、ギター本体から音楽を再生することが可能です。
お気に入りの楽曲に合わせて演奏することもでき、自在なセッションを楽しめます。
ボディ材にはシトカスプルース単板とマホガニー単板を採用。
シャンパンゴールドで統一されたハードウェアやインレイ装飾など、デザイン面も上質に仕上げられています。
また、マグネット式充電対応バッテリーを内蔵し、最長約5時間半の長時間演奏にも対応します。

仕様

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