みなさまこんにちは!
磁気ネックレスを本気で欲しくなっている
ルシアー駒木です。
予想以上の大好評をいただいている、こちらのブログ↓
動画の再生数も凄い事になっております。
RAIMUNDOエレガットギターの凄さに皆さんようやく気が付いて下さったのですね!
「クラシック」だけのギターではないという事を皆様に知って頂けて本当に良かったです。
ガットを導入すれば、ロックやジャズ・フュージョン系の皆さんもプレイの幅がグッと広がります。
だがしかし!それだけではまだ終わりません!
みなさん、RAIMUNDOのエレガットが風を吹かせるもう1パターンがある事にお気づきでしょうか。
そこで今回ご協力お願いしたのが、
イダセイコさん!!

そう、私がRAIMUNDOエレガットをお勧めするのは、「歌を歌う人」です。
皆さん「弾き語り=フォークギター」って決めつけていませんか??
ガットでの歌って、いいですよ~
私大好きなんです。
是非皆さんにその良さを体験して頂きたいと思いまして、ルシ駒、イダさんにお願いしミニライブをして頂き、そのままを動画撮影させて頂きました。
まずは完成した動画をご覧ください。
いかがですか??
イダさんの声が素敵なのは勿論なのですが、RAIMUNDOの音、良いでしょう??
これ何と、外部マイクもRAIMUNDOのマイクもほぼゼロ、ピックアップからそのまま小さなミキサーに入れただけで、ラインでの音そのままです。
イコライジングも、実は全てフラット。凄いでしょ??
この雰囲気、スチール弦じゃ絶対出せません。
折角ですので撮影の様子を少しだけお見せしちゃいましょう。
お越し頂いたのは、シマムラストリングス秋葉原。
なんのギミックもなし。店内で生演奏をして頂き、そのままそれを収録しました。
今回のコンセプトは、嘘のない変に加工していない生のそのままの音がどれほど気持ち良いかを知って頂くためのもの。

という事で、「レコーディング」というよりは「スタジオライブ」的な感じで準備を進めていきます。

撮影スタッフとして同席してくれているのは、私のスペイン滞在回のブログでも登場している、イトヤマです。
彼はここ秋葉原ストリングスの店長でもあります。

良い具合で録れていますよ~


イダさんにも撮れたものを確認してもらいます。

撮影後は談笑しつつ

手には、イダサン使用モデル(660E)とは別モデル(633 E/S Narrow Body)のRAIMUNDOが、、、
そして、、、、

イダさん、気に入られてお持ち帰り(笑)
いかがでしたか?
是非島村店頭で店員捕まえて、歌のマイクとRAIMUNDO準備させて、「歌いながら試奏」してみて下さい。
フォークギターとは違う魅力に気が付けますし、自分のこれまでと違った歌声を引き出せるはず!
ルシアー駒木でした!

ルシアー駒木プロフィール
テクニカルチーフとして島村楽器のギターリペア工房に勤務。
アーティスト用・雑誌掲載用などオーダーメイドでの楽器製作を行なってきたキャリアを活かし、お客様の楽器の修理・改造業務を主としながら、海外への買い付け業務や楽器開発協力、世界各国の工場で技術指導も行う。
その実力はアメリカやスウェーデンをはじめとした海外のアーティストから、スペインの伝統的なギター製作現場まで高い信頼を得るほど。
修理・改造業務の他、エレクトリックギターやベース、アコースティックギターの入門書やメンテナンスDVDへの解説出演、ラジオ「SAME’SBAR」への出演など、広い活動の場を持つ。
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