YAMAHAよりFG9が登場いたします。
1966年の発売以来、⼊門者からプロミュージシャンまで多くのが愛用しているFGシリーズの新たな日本製モデルで、これまでの伝統を継承しつつ希少なアディロンダックスプルースの表板や精度⾼いボルトオンジョイントなどを採り⼊れ表現⼒を⼤きく向上させたフラッグシップモデルです。
YAMAHA FG9R


| メーカー | YAMAHA |
|---|---|
| 型名 | FG9R |
| 販売価格 | ¥550,000(税込) |
| JAN | 4957812686747 |
| 発売予定日 | 2023年11月20日(月) |
YAMAHA FG9M


| メーカー | YAMAHA |
|---|---|
| 型名 | FG9M |
| 販売価格 | ¥528,000(税込) |
| JAN | 4957812686730 |
| 発売予定日 | 2023年11月20日(月) |
特徴
1.演奏者の表現に呼応する「⼒強さ」と「明瞭さ」を両⽴する新設計

表板には硬くて軽い希少材のアディロンダックスプルースを採用しました。
裏板の厚さを増し反射板としての性能を⾼めることで、表板由来の音響放射を強化。

棹胴接合部ではネックとボディが適度に切り離されるボルトオン構造とし、弦及び胴体の振動エネルギーをボディに集中させる設計となっております。

ドレッドノートスタイルに求められる「素早い⽴ち上がりと⼒強い音量」、ヤマハのアコースティックギターギターの特徴である「明瞭さ」を両⽴させました。
2.シンプルかつ高級感のあるデザイン



サウンドホールから⾒える内ラベルには和紙を使用し、ポジションマークには組木細工を感じさせるデザイン、サウドホールとボディのラインには日本伝統のしめ縄を思わせるロープインレイとロープバインディングを施しました。
3.好みに合わせて選べる2つのサウンドキャラクター


「FG9R」にはインディアンローズウッドを使用し、より深いずっしりとした低音と伸びのある⾼音を生み出します。
「FG9M」にはアフリカンマホガニーを使用し、FG伝統の中低音をより引き⽴てるとともに、軽やかで切れの良い音⾊で演奏できます。
どちらのモデルを選んでも表現⼒の幅が広がっていることに加えて、側裏板に2種類の木材を採用することで2つのサウンドキャラクターを実現しました。
仕様








