AmpegからSGT-DIが登場します。
Ampeg 伝統のトーンや操作性とモダンなテクノロジーが融合したオール・イン・ワンのDIボックスで、自宅練習からプロの現場まで、幅広く活用いただけます。
Ampeg SGT-DI
メーカー | Ampeg |
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型名 | SGT-DI |
販売価格 | ¥75,900(税込) |
JAN | 0614252335157 |
発売予定日 | 2023年5月10日(水) |
特徴
『SGT-DI』は、ベース・リグを 1 台のストンプボックスで完結できる、現代のベーシストに最適なペダルです。
コンパクトで軽量・ポータブルな筐体には、おなじみのシンプルな 3 バンド EQ に加え、名機「SVT」と「B15」のボイシングを選択可能な「SGT(Super Grit Technology)」オーバードライブ・サーキット、ウルトラ・ハイ/ロー・スイッチ、オンボード・コンプレッサーなど、様々な機能を搭載しています。
また、これらの機能に加え、Ampeg 製品では初となる IR(インパルス・レスポンス)ローダー/キャビネット・シミュレーターを搭載しており、ベース・トーンをあらゆる側面からコントロールすることが可能になりました。
伝統的なアナログの技術とモダンなデジタル・テクノロジーを融合させることで、ベース・プレイヤーに唯一無二のサウンドを提供します。
<主な特長>
1.伝統の 3 バンド EQ をはじめとしたトーン・コントロール
Ampeg では定番となっているシンプルな 3 バンド EQ に、中域を 200Hz~3kHz の間で任意に設定できるノブが追加され、より踏み込んだイコライジングが可能になりました。
また、ウルトラ・ローおよびウルトラ・ハイ・スイッチやオンボード・コンプレッサーといった機能により、積極的なトーン・コントロールを実現します。
2.SVT と B15 のボイシングを選択可能な SGT オーバードライブ・サーキット
Ampeg の真空管アンプ特有の温かみのある歪みを再現するSGT(Super Grit Technology)オーバードライブ・サーキットは、名機 SVT と B15 のボイシングを選択できるようになりました。
歪みの量と音量レベルを調整する 2 個の同軸ノブにより、操作性も抜群です。
3.オンボード IR ローダー/キャビネット・シミュレーター
工場出荷時から搭載された 3 タイプの Ampeg キャビネットのシミュレーターに加え、3 つの IR スロットに好みの IR をロードして使用可能です。
これにより、ベース・リグの入口から出口までを本機 1 台で再現し、コントロールできることになります。
なお、IR/キャビネットのミックス・レベルは本体側面のノブで調整できます。
仕様
・無償の Ampeg IR Loader アプリ(Mac/PC 用)
・IR のロードおよびカスタマイゼーション用の USB-C ポート
・レベル・コントロール付き Aux イン、1/4 インチ・ライン/ヘッドフォン・アウト
・GND/LIFT スイッチ付きバランス XLR アウト、プリアンプ・アウト、スルー・アウト
・寸法:高さ 65 x 幅 189 x 奥行 126mm (側面ノブ収納時、ゴム脚含まず)
・重量:0.85 ㎏