WALRUS AUDIOからMelee: Wall of Noiseが登場します。
巨大な音の壁を作りだすディストーションとリバーブのコンボペダルです。
3種類のリバーブプログラム、ディストーションとリバーブ の順番の切り替えなど様々な設定に、ジョイスティックを使って各エフェクトの量と混ぜ具合を調整することによって、理想のWall of Noiseを生み出すことができます。
WALRUS AUDIO Melee: Wall of Noise
メーカー | WALRUS AUDIO |
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型名 | Melee: Wall of Noise |
メーカー希望小売価格 | ¥54,450(税込) |
販売価格 | 決定し次第お伝えいたします |
JAN | 0810424034488 |
発売予定日 | 2023年2月4日(土) |
特徴
アルゴリズム
Melee には 3 つの異なるリバーブプログラムが搭載されています。
bypass と sustain のスイッチを同時に押すことで変更できます。
● Ambient Reverb:巨大なトレイルが可能なリバーブ。急上昇するメロディー ラインやシューゲイザーによるコード進行に最適。
● Octave Down Reverb:Slö の Dark モードのようなオクターブ下を足した、不気味で暗く素敵なリバーブサウンドタッチ。
● Reverse Reverb with Feedback:原音にリバースリバーブを加え、物悲しくスローなコードプレイや巨大なリバースフィードバックに最適。
MOMENTARY
オフ(バイパス)時に Bypass スイッチをホールド(長押し)すると、押している間だけエフェクトオンになります。
Bypass スイッチを離せばオフになりエフェクトはフェードアウトします。
Sustain スイッチをホールド(長押し)している間リバーブトレイルが最大までクレッシェンドしていきます。
スイッチを離せばデクレッシェンドしていきます。Sustain スイッチを押してすぐに離すと、今鳴っているリバーブディケイが鳴り続けます。
再度スイッチを押すと解除します。
JOYSTICK
ジョイスティックを使用して、ディストーションとリバーブを自在にミックスしましょう。
左右でリバーブの量、上下ではディストーションの量を設定。
左いっぱいで 100%ドライ、右いっぱいで 100%ウェット、下いっぱいで完全クリーン、上いっぱいでディストーション最大となります。
D>R | R>D
D>R | R>D スイッチでディストーションとリバーブの接続順を入れ替えることができます。
この接続順でエフェクト効果が大きく異なります。
D>R では単音やコードは典型的なペダルボードセッティング時のようにクリアに聴き取れます。
一方、R>D では単音やコードは溶けあい、巨大な音の壁を形成します。
また、ジョイスティックによる挙動も僅かに異なります。
仕様
・電源:9VDC センターマイナス(アダプター専用)200mA minimum
・SIZE:10cm(W)× 11.8(H)×8(D)cm
・WEIGHT:394g