Ibanez　AR520HFM-LBB｜チェンバード構造ボディの”ステージ向け”ARモデルが限定品として登場！

IbanezからAR520HFMが限定品として登場します。

チェンバード構造ボディの”ステージ向け”ARモデルです。

Ibanez　AR520HFM-LBB

アウトラインやアーチ形状などARのボディ･デザインはそのままに、チェンバード構造ボディが採用されたことで、取り回しやすい軽さと豊かなボディ鳴り、ウォームなサウンドを実現したステージ･ギターです。

優雅で流麗な印象を与えてくれるフレイム･メイプル材がボディ･トップに採用されています。

ボディ･エッジにはアバロン装飾を施し、マルチ･バインディング構造により豪奢なルックスが実現されています。

70年代後半からIbanezのオリジナル･ピックアップとしてプロの定評を集めてきたSuper‘58ピックアップが搭載されています。

ウォームなトーンとレスポンスの良さが心地よい定番ピックアップです。

アルニコ･マグネット採用。

トライ･サウンド･スイッチと呼ぶミニ･スイッチを2つ備え、ネック側とブリッジ側ピックアップそれぞれをシリーズ⇔コイルタップ⇔パラレル
配線で使い分けることが可能です。

扱いやすさとチューニング安定性を向上させた”Gibraltar Performer” ブリッジが搭載されています。

通常はピックアップ側にあるサドルの前後調整ネジを、テールピース側に配置されています。

テールピース側からドライバーを差し込む構造を採用し、サドルの前後調整をより簡単に行うことができます。

ARのアイコンともいえる、独特なフォルムのテールピースが採用されています。

上部に入れたスリットによって、スピーディかつイージーな弦交換が可能です。

ナンバリング（目盛）が施されたノブの上部に滑りを防止するゴム製グリップを装着し、コントロールのしやすさと視認性の高さが両立されています。

カリンやブビンガなどに似た褐色/赤褐色の木肌と木目を持つ硬質な南洋材です。

メイプルよりははるかに硬く、ローズウッドと比較しても同等の硬度で指板材に適しています。