YAMAHA新製品『TRBX』ベース内覧会
本日(2013年9月13日)、YAMAHA エレキベース『TRBX』およびステージピアノ『CP』のニューモデル(CP4、CP40)が内覧会にて発表されました。
※CP4、CP40については姉妹サイトDigiland「YAMAHAがステージピアノ『CP4 STAGE』を発表」をご覧ください。
いち早く内覧会の様子をレポートいたします~
内覧会スタート
ステージ映えするベースですね!
デモンストレーション
デモンストレーションは、亀田杯ファイナリストの高原未奈さんが登場!
TRBX304ではそのEQセッティングを操り、多彩なサウンドバリエーションを余すことなく表現されていました!
TRBX504ではアクティブ、パッシブの多彩さを表現。
亀田杯の課題曲を披露してくれました~
開発者からもアツいメッセージ
開発者の江国さんも、そのベースに託したアツい思いを語っていらっしゃいました。
やはり、初心者でもそのシチュエーションに合わせてセレクトできる5つのEQセッティングが肝ですね。
しかも5WAYブレードスイッチという、気軽な操作性もポイント高いです。
では、YAMAHA新ベース『TRBX』の詳細を見てみましょう。
TRBX詳細
スリムなシェイプから、想像を超えるパワフルな低音
立体的なカットを施したボディは、軽量化と心地よいフィット感を実現しながら、充分な体積を確保し、パワフルな低音を生み出します。
ボディ材には、マホガニーを採用。ウォームで粘りのあるベースサウンドが魅力です。
ヤマハベースの中でも最もスリムなネック
握りやすいネックは、スムーズなフィンガリングを可能にし、難易度の高い演奏をサポートします。
反りやねじれにも強い、メイプル/マホガニーの5ピース構造を採用。
高い強度を確保し、長時間の試奏を繰り返して設計されたジョイント形状は、ハイポジションでの弾きやすさは損なわず、弦振動を無駄なく伝達します。
ベーシストのモチベーションを刺激する新開発アクティブ・サーキット
『TRBX300』シリーズには、5つのEQセッティングを瞬時に切り替えられる、初心者の方にも使いやすい新機能「パフォーマンスEQ」を搭載しています。
プロミュージシャンがさまざまな奏法で厳しいチェックを繰り返し、ライブやレコーディングでもそのまま使える、スラップ/ピック/フラット/フィンガー/ソロのプリセットを用意しました。さまざまな奏法に対応したサウンドがワンタッチで得られ、さらに2バンドEQを併用することで、より緻密な音作りも可能です。
『TRBX500』シリーズには、アクティブ・パッシブ切り替えスイッチを搭載。3バンドEQによりクリアで幅広いサウンドメイキングができるアクティブサウンドと、繊細で暖かみのあるパッシブサウンドを使い分けられます。ベースの音色にこだわるプレイヤーに、さらに深いサウンドの追求を提案します。
また、演奏中の音切れを防ぐために、電池が消耗すると点灯するバッテリーアラートをボディバックに搭載しています。
ラインナップ
TRBX304
【BL】JANコード:4957812535519
【CAR】JANコード:4957812535526
【WH】JANコード: 4957812535557
メーカー希望小売価格¥49,500(税込)
販売価格¥42,790(税込)
TRBX305
【BL】JANコード:4957812537261
【CAR】JANコード:4957812537308
【WH】JANコード:4957812537278
メーカー希望小売価格¥57,200(税込)
販売価格¥49,060(税込)
TRBX504
【TBL】JANコード:4957812535564
【TBR】JANコード:4957812535571
【TWH】JANコード:4957812535588
メーカー希望小売価格¥71,500(税込)
販売価格¥61,600(税込)
TRBX505
【TBL】JANコード:4957812537315
【TBR】JANコード:4957812537322
【TWH】JANコード:4957812537339
メーカー希望小売価格¥79,200(税込)
販売価格¥67,980(税込)
スペック
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