【エレキギター】PGMブランドに待望のニューモデルが発売

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【エレキギター】PGMブランドに待望のニューモデルが発売

記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は予告なく変更することがあります。

日本屈指のハンドメイドギター・ブランド“PGM”(Professional Guitar manufacturer)から、再結成で話題のあのアーティストも使用するモデルタイプが発売されます!

PGM CTL

S-pgmcste

サンバーストカラーにバインディングが入ったボディ、あのアーティストがライブ、CM などで使用しているタイプ。

メーカー希望小売価格¥165,000(税込)
販売価格¥132,000(税込)
JANコード:4571470350811

スペック

  • ボディ: アルダー2P
  • ネック: メイプル
  • 指板: インディアンローズウッド
  • 指板R: 310R
  • ナット幅: 42mm
  • スケール: 25.5 インチ
  • ペグ: GOTOH/SD91-05M
  • ピックアップ: TL type
  • ブリッジ: DTB-1
  • コントロール: 1Volume, 1Tone, 3Way-SW
  • フィニッシュ: ALL Lacquer( ノンバフ)

※Deviserプロデュースモデル

PGM TLC

S-pgmcste-blk

P-90 ピックアップを搭載し、ブラックカラーのボディにべっ甲柄のラージピックガードと個性的なルックスながら、ボディバランス、太いトーンなど演奏性も抜群なTL カスタムモデル。
こちらもあのアーティストが使用しているタイプです。

メーカー希望小売価格¥165,000(税込)
販売価格¥132,000(税込)
JANコード:4571470350828

スペック

  • ボディ: マホガニー2P
  • ネック: メイプル
  • 指板: インディアンローズウッド
  • 指板R: 310R
  • ナット幅: 42mm
  • スケール: 25.5 インチ
  • ペグ: GOTOH/SD91-05M
  • ピックアップ: P-90 type
  • ブリッジ: GOTOH/GTC-101
  • コントロール: 1Volume, 1Tone, 3Way-SW
  • フィニッシュ: ALL Lacquer

※Deviserプロデュースモデル

PGM ST-62

S-pgm-st-3ts

トラディショナルな60ʼs スタイルのST モデル。オールラッカーの極薄フィニッシュは本体の鳴りを存分に引き出します。PGM の魅力を味わうには最適のスタンダードモデルです。

メーカー希望小売価格¥165,000(税込)
販売価格¥132,000(税込)
JANコード 3TS:4571470350781/OCAR:4571470350798/DLPB:4571470350804

スペック

  • ボディ: アルダー2P
  • ネック: メイプル
  • 指板: インディアンローズウッド
  • 指板R: 310R
  • ナット幅: 42mm
  • スケール: 25.5 インチ
  • ペグ: GOTOH/SD91-05M
  • ピックアップ: ST type
  • ブリッジ: GOTOH/GE-108 TS
  • コントロール: 1Volume, 2Tone, 5Way-SW
  • フィニッシュ: ALL Lacquer( ノンバフ)
  • カラー:3TS、OCAR、DLPB

※Deviserプロデュースモデル

初回生産分限定GigBag付属

初回生産分のみこちらのGigBagがプレゼントされます!
S-新製品-プロテクトケース

厚いクッションで楽器を保護してくれる、メーカー定価¥17,850(税込)のケースです。オトクですね。

PGMについて

S-prghead

PGMは、1978 年にマスタービルダー・乳井和彦氏がスタートさせた、数名のみのスタッフによる職人集団です。

クラシックギター製作家茶位幸信氏のもとでギタービルダーとしてのキャリアをスタートさせた乳井氏は、素材、造りが完成品の鳴りに大きく影響を与えるクラシックギター製作を通して、後のエレクトリックギター製作における基礎を固め、フェルナンデス、ESP といった国内のメーカーに勤務した後にPGMをスタートさせました。

いち早く「コンポーネントギター」というエレキギターのあり方を提示し、1本1本ユーザーとの関係性の中から最適な楽器を製作するスタンスで、今もプロ・アマ問わず多くの支持を得ています。

そのこだわりは以下の2点が全モデルに共通して活かされています。

オールラッカーフィニッシュ・ノンバフ

PGM ブランドの全ての製品はオールラッカーフィニッシュにて仕上げられています。
ラッカーは経年により徐々に塗膜を薄くし、木本来の鳴りを引き出すという点において大きな魅力があります。一方で加工には細心の注意が必要であり、コスト面から考えた場合必ずしも合理的とは言えません。
その中においてもPGM がオールラッカー塗装にこだわるのは、木を使用した楽器としての鳴りを最重要視していることにほかなりません。

圧倒的なコストパフォーマンス

使用する木材、パーツ、作業工程といったギター作りにおけるコストを見直し、仕様を固め、生産するモデルを限定するなど合理性を追求しています。
オールラッカーフィニッシュという作業上負担の大きい仕様ながら抜群のコストパフォーマンスを実現しました。

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