”meris”
”meris”はStrymonの創設者であるTERRY BURTONと元Line 6エンジニアのANGELO MAZZOCCO、エフェクター業界の2つの巨塔が創り出す、高性能エフェクターブランドです。
メーカーとしての理念は
「私たちは、自由な音楽の世界に生きています。未知のサウンドであなたの想像力を掻き立て、スリルをもたらす製品を届けること。それがmerisが存在する理由です」。
この理念を掲げる”meris”の輩出するエフェクターは、どれも独創的で世界感があるものになっています。使えばひとたびシューゲイザーやアンビエント系へとサウンドを変貌させます。
では”meris”の実力をご紹介しましょう。
Mercury7 Pedal
オープンプライス
販売価格:[taxin8 taxp8=43500]
JAN:4589809932041
発売日:2017年5月21日
ペダルボードに最適なサイズに、API500シリーズと同じアルゴリズムのリバーブを詰め込んでいます。アンビエンス・モジュレーション・オートスウェル、そして高性能なアナログにより上質な倍音の再生を実現しています。
低い自己ノイズ(-115dB)は、原音への影響を与えない点で、他のエフェクターとの大きなアドバンテージとなります。
もうこれは、弾けばわかる、聴けばわかる、ですね。Strymonのシマーリバーブに近いと思いきや、さらに濃密な、且つすこしダークで色気のあるサウンドがたまらないですね。
これはもう、繋いですぐに、アルペジオ。字余り無し。
ギター・シンセサイザー・ラインレベルの切り替えが可能なステレオインを搭載。トゥルーバイパスもしくはアナログバッファードバイパスを選ぶことができます。
Ottobit Jr Pedal
オープンプライス
販売価格:[taxin8 taxp8=43500]
JAN:4589809932058
発売日:2017年5月21日
meris独自のアルゴリズムを搭載したビットクラッシャーペダル。ギタリスト・ベーシスト・シンセプレイヤー、そしてユニークなサウンドを出したいクリエイターに最適です。
さらに、Ring Modエフェクト・エンベロープ・LFOフィルタを使用し、それぞれをエクスプレッションペダルやMIDIで操作することができます。
音楽のデータ形式や録音などでよく耳にする「bit」を操作することで、特徴のあるサウンドメイクができるんです。
初代ファミコンなどの「ピコピコ音」は低いビット数のため、あんな感じのサウンドになります。Ottobit Jr Pedalは歪みのような使い方から、超高速スライサーの様な効果まで得られますね。
この小さな筐体に収められた豊富なコントロールも、今までのビットクラッシャーにはない試みだと思います。これはすごい・・・。