【アンプ】FRYETTE “VALVULATOR GP/DI”高静粛性で様々なシチュエーションに対応できる1Wチューブアンプ

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【アンプ】FRYETTE “VALVULATOR GP/DI”高静粛性で様々なシチュエーションに対応できる1Wチューブアンプ

記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は予告なく変更することがあります。

Fryette”POWER STATION”などを世に出したSteve Fryetteが、新たにDTMに向けそのDNAを授けたRecording Gearを発売。
NAMM2017で発表され話題の製品です。当時の記事はコチラ

VALVULATOR GP/DI


メーカー希望小売価格¥107,800(税込)
販売価格¥107,800(税込)

JAN:4571220032882
発売中

ミキシング / FOH コンソール、オーディオインターフェース、ヘッドフォーン、スピーカーキャビネット、プリアンプの機能を搭載。ギタープレーのシチュエーションによってあらゆる機器とペアリング可能なオールマイティさと、妥協を廃した最高品質の真空管サウンドを提供してくれるようです。

特徴

内蔵型リアクティブ・ロードとキャビネット・シミュレーターを搭載した1Wのオール・チューブ・アンプ。D.I、ヘッドホンアンプとしての機能に留まらず、1×12″ キャビネットを鳴らすには十分な出力でサイレントレコーディングが可能とのことです。Clean , Deliverance , PittbulといったFRYETTEを代表する三機種のサウンドを切り替え可能。
さらに”More/Less”スイッチにより繊細なゲインコントロールを行えるようです。キャビネットシミュレーターを用いたダイレクトレコーディングのための “Cab + Mic”セクションを搭載。ヘッドホンアンプ、D.Iとして使用してもステージで鳴っているかのようなサウンドを得られるようです。

シチュエーションに合わせて柔軟なコネクション

ヘッドホンアンプとして、家での練習に最適です。レコーディングのサウンドにこだわりたいけど、スペースや騒音の問題も・・そんな方にも、「キャビネットから出た音をマイクで拾った音」までシミュレートしていますので、最高のサウンドを目指すことができそうですね。もちろんキャビネットに直接つないでヘッドアンプとしても使用できます。

スペック

  • Clean , Deliverance , Pittbulの三種の真空管アンプモデルを搭載
  • More/Lessスイッチ搭載 ゲインステージの数を切り替えるにより繊細なゲインコントロールを実現
  • CAB + MIC シミュレーター搭載。スピーカーとマイクの位置をシミュレート
  • スイッチ1つでCAB + MICシミュレーターをオンオフ切り替え可
  • レベル切り替えの可能な1/4″ AUXインプット搭載。
  • ステレオFXループの付いたヘッドホンアンプ機能搭載
  • 3.5mmのインプットジャックを搭載。MP3プレイヤー等を接続する可能
  • フロントパネルのエフェクトと関係なく、チューブバッファードD.Iとしてクリーンサウンドを出力するDIRECT OUT1
  • フロントパネルのエフェクトが全て掛かったウェットシグナルを出力するDIRECT OUT2を搭載
  • インピーダンス 8/16 の2つに切り替え可能なスピーカーアウト搭載

 

FRYETTE メーカーHPはこちら

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